乙:I get myself into trouble when I cross the line
出典:https://youtu.be/jxeV0_94jpw
感想:アルクによると、get oneself into troubleは、トラブルに巻き込まれる、という意味です。
今日の問題は、予備試験令和元年民法第5問アです。
生存権の法的性格に関し,国民が立法者に対して立法その他の措置を要求する権利を定めたものであると解するが,具体的権利性については否定する見解(いわゆる抽象的権利説)がある。この見解に関する(中略)
ア.この見解の理由として,資本主義経済においては,個人の生活について自助の原則が妥当し,
生存権を具体的権利とする前提を欠いていること,及び国が国民に生存権を保障する場合,そ
の実現には予算を伴うが,予算の配分は財政政策上の問題として国の裁量に委ねられていることも挙げることができる。
甲先生、よろしくお願いします!
こ、甲先生!?
甲:いんすたをちぇっくしすぎじゃないかな。。
乙:「本問は,抽象的権利説の根拠になっている。」
資格スクエア『予備試験短答式試験問題 令和元年 憲法』278頁
したがって、上記記述は、正しいです。