乙：The talk of the town was they were making their way through
So, when the whip came down
I had to know you, feel you
出典：https://youtu.be/SGcUFhltJNE?feature=shared
感想：アルクによると、talk of the townは、《the ～》町中の評判［うわさ］、という意味です。
今日の問題は、伊藤塾2023年予備試験全国公開短答模試刑法第２問エです。
文書偽造の罪に関する（中略）
エ．文書偽造罪における「変造」とは、既に成立している真正な文書に変更を加えることをいうから、権限がない者が未完成の文書に記載を加える行為については、文書変造罪は成立しない。
甲先生、よろしくお願いします！
甲：刑法155条は
「行使の目的で、公務所若しくは公務員の印章若しくは署名を使用して公務所若しくは公務員の作成すべき文書若しくは図画を偽造し、又は偽造した公務所若しくは公務員の印章若しくは署名を使用して公務所若しくは公務員の作成すべき文書若しくは図画を偽造した者は、一年以上十年以下の懲役に処する。
２ 公務所又は公務員が押印し又は署名した文書又は図画を変造した者も、前項と同様とする。
３ 前二項に規定するもののほか、公務所若しくは公務員の作成すべき文書若しくは図画を偽造し、又は公務所若しくは公務員が作成した文書若しくは図画を変造した者は、三年以下の懲役又は二十万円以下の罰金に処する。」
と、規定しています。
「変造とは，真正に成立した文書に変更を加えることをいい，作成名義人でない者によってなされる場合（有形変造）と作成名義人によってなされる場合（無形変造）とがある。文書の本質的部分に変更を加え，既存文書と同一性を欠く新たな文書を作出した場合は変造ではなく，偽造又は虚偽文書作成となる。」
山口厚『刑法』390頁
したがって、上記記述は、正しいです。
