この本とは、不思議なご縁があります。 １度目に読んだときは、そこまで面白くなかったのですが、２度目に読んだときは、とても面白かった記憶があります。 今度読むときはどうでしょうか。 ファラデーの顔は、私の好みです あと、勝海舟も好みです。 読んだ…

私はドラゴン好きなので、このお話は大好きです。 フッフールだけで外伝を作って欲しいくらいです。 ネタバレは控えたいのですが、主人公目線では、ドラマチックなお話ですよね。 フッフールはサブキャラなので、出てこないところが多くて悲しいです。 読ん…

小学2、3年の頃に読みました。 ライオンが出てくると全て解決するのですが、最後までライオンが出てこない、というお話です。ヒーローの必殺技みたいなライオンです。 うろ覚えなので、間違ってたらごめんなさい。 映画化されたみたいですね。 深い森とか、…

「韃靼の馬」の前に日本経済新聞に連載されていたのでしょうか。 上海でエステサロン会社を経営しておられる独身女社長、紅子さんの物語です。 官能小説といえそうですが、それにしては官能シーンの印象が薄いです。紅子さんは、社長だけあって男勝りなので…

今日は、立夏です。今日から辛巳の月になりました。 昨日に引き続き、暗合異常干支です。 異常干支については、こちらをご参照ください。 海ならず 湛へる水の 底までも 清き心は 月ぞ照らさむ 菅原道真

日本経済新聞に連載されていたときに、読みました。 対馬出身の武士が、朝鮮との絡みで成長するような内容でした。 朝鮮人もたくさん出てきますが、結局主人公(日本人)が良い所を持って行きます。女性(おかま1名含む)は、ほぼ全員主人公に惚れています。 馬…

大学時代の憲法の教授に薦められて読みました。 うろ覚えですが、検察はひどい、という内容だったような。 この作品の頃は、権力対ジャーナリズムの構造がまだあったのでしょうか。 安倍政権は、メディアに対して介入しているようですし、私の印象では、日本…