乙:今日の問題は、伊藤塾2024年予備試験全国公開短答模試行政法第21問ウです。
差し止めの訴えに関する(中略)
ウ.差し止めの訴えにおいて、原告適格が認められるかどうかの判断に当たっては、行政事件訴訟法第9条第2項の原告適格の判断の考慮要素に関する規定が準用されている。
甲先生、よろしくお願いします!
こ、甲先生!?
甲:Engulfed in flames
Don't know your name
出典:https://genius.com/Newdad-let-go-lyrics
感想:アルクによると、engulfed in flamesは、炎に飲み[包み]込まれる、という意味です。
乙:行政事件訴訟法37条の4第3項、4項は
「3 差止めの訴えは、行政庁が一定の処分又は裁決をしてはならない旨を命ずることを求めるにつき法律上の利益を有する者に限り、提起することができる。
4 前項に規定する法律上の利益の有無の判断については、第九条第二項の規定を準用する。」
と、規定しています。
したがって、上記記述は、正しいです。