乙:ソブリンって、車種名だったんですね。
今日の問題は、予備試験からで、2問あります。
4.未成年の子のいる父母が協議上の離婚をしても,その子は,その父母の嫡出子としての身分を失わない。
5.未成年の子のいる父母が協議上の離婚をするとき,その子は,当該離婚の合意が成立した時点で15歳に達していれば,離婚後に自らの親権者となるべき者を定めることができる。
甲先生、よろしくお願いします!
こ、甲先生!?
甲:そぶりんが適用される法令の遵守状況及び反社会的な行為の有無は。。
乙:4について
民法772条は
「妻が婚姻中に懐胎した子は、夫の子と推定する。」
5について
民法819条1項は
「父母が協議上の離婚をするときは、その協議で、その一方を親権者と定めなければならない。」
と、規定しています。
したがって、上記記述のうち、4は正しく、5は誤りです。